基礎・中級クラス

コミュニケーションと協調性を身に付ける

基礎・中級クラスでは、パソコン訓練の中でもコミュニケーションを大事にしています。指導員からの質問や確認に対して訓練生は報告・連絡・相談をしていきます。パソコン訓練が分からない場合もあります。他訓練生と助け合いながら学ぶことができます。基礎・中級では、会話をしながら進めていくので自然とその力が身につくのが特徴の一つです。

訓練生、「成長の声」

Aさん

最初は、基礎・中級クラスは難しいイメージを持っていたが、今ではメモを取りながら答えることができるようになった。

Bさん

入校時よりも発言する機会が増えたので、満足している。

Cさん

メモを取ることが苦手だったが、今ではそのメモの大事さが良く分かる。


創造的な力を伸ばす訓練が追加

Jimdo ホームページ作成、メール作成が追加

はじめてクラスよりもカリキュラムは増えます。これはスキルや趣向を増やす目的でもあります。また内容も難しい部分がありますが、しっかりとノートを取り、難しい課題でもノートの読み返しや質問で乗り越えていく力も養います。デザインの訓練でもあるので女性に人気のカリキュラムです。

ノートを取ること。それは、記憶の呼び起こし

基礎・中級ではノートに取ることを推奨しています。頭で理解できても次回忘れていては、もったいない。ノートを自分の言葉で取り、毎回、訓練の最初に記憶を呼び起こす訓練をしています。思い出すことで記憶の定着を目指し、身に付けていきます。

タイピングスキルの向上

基礎・中級クラスは、タイピングにも力を入れています。タイピングに集中する時間を設けて、時間制限でタイピングをします。継続は力なり。という言葉にもあるように訓練生のタイピングスピードは全体的に上がっています。