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Wordの表内に通し番号をつける方法

エクセルのように自動で番号を振る


意外とシンプルに番号を振れる

いつもどおりに表を作成します。そしたら、番号を直接入力するのではなく、ホームタブにある「段落番号」をクリックします。箇条書きの横にあるボタンです。

表内はタブキーで入力


Enterキーは、セル内で改行なので、Tabキーを

セルの中に、ホームタブから「段落番号」をクリックしたら、Tabキーで右に移動してセル内にデータを入力しましょう。

行の最後でTabキーで行追加


Tabキーを使いこなすとデータ入力が楽に

行の最後のセルに来たら、表ツールから行の追加をする必要はありません。Tabキーを押してみてください。新しい行が追加されます。通し番号も自動的に振られるますので、通し番号は気にせずデータ入力に集中できます。

まとめ


いかがでしたでしょうか。Wordで表を作成することは意外と少ないかもしれませんが、Wordで作ると早い場合もあります。そんな時に、この通し番号を自動で振っていくテクニックは手間を省くことにもなるので、便利だと思います。

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