秋は映画鑑賞もいいじゃない!? 金曜日の午前中にDVD鑑賞をしました。

余暇活動の一環としてDVD鑑賞をしました。今回見たDVDは「県庁おもてなし課」です。今や「おもてなし」という言葉は、流行語大賞にノミネートされるほど。そんな「おもてなし」のココロを学ぶべく!?訓練生と職員でDVD鑑賞するのでした。

こんにちは!

最近風邪ぎみ?

悪寒を感じながら、そして特に「つかみ」のネタもなく熱〜いコーヒーを飲みながら書いてます。職業指導員の上野です。

週末の余暇活動の一環として

毎月1回はやっていこうと考えているDVD鑑賞!1回目の鑑賞会ということもあり、ワクワクしながら鑑賞会スタート!

 

やはり大画面(50インチ)のテレビだと見やすいというのはありますね。余暇活動の過ごし方には色々あると思うのですが、映画を通して何かを感じるということや、映画から出てくるメッセージを少しで訓練生が感じてくれればとう思いも含まれています。

「県庁おもてなし課」とは?

全国が観光ブームに沸く中、高知県庁は観光促進を目的に「おもてなし課」という新部署を設立した。……が、やる気はあるが空回りする若き職員・掛水(錦戸亮)をはじめとするメンバーたちは、何から始めていいのかわからず戸惑うばかり。

 

そんな様子を、地元出身の人気作家・吉門(高良健吾)から"スピード感のないお役所気質"だと強烈にダメ出しされる。掛水は、指摘された"柔軟な民間感覚"を補うべく、優秀なアルバイト・多紀(堀北真希)を他部署からスカウト。 二人は吉門の言う、かつて独創的な観光プランを提唱しながらも県庁を追われた伝説の元職員・清遠(船越英一郎)の力を借りるべく、彼を訪ねる。

 

しかし、父親を追いやった県庁を憎む、清遠の娘・佐和(関めぐみ)に追い返されてしまう……。 二人は数々の壁を越え、ふるさとでの本当の「おもてなし」を見つけ出すことが出来るのか?掛水と多紀、すれ違ってばかりの恋の行方は??高知に戻ってきた吉門の秘めた想いとは??? 今、ふるさとから日本を元気にするためのビッグプロジェクトが動き出す!!

 

「県庁おもてなし課」ストーリーより

いろいろ感じることができました

おもてなしという言葉を辞書で引くと、

 お客様へ心のこもった接遇をすること。

 とあります。

 

私たち、あるてぃーも心のこもった接遇ができるように、日々を失敗や勉強を重ねながら、慢心することなく、これからもより良い訓練を心がけたいと思います。