
ア行
アイ・アクセシング・キュー
愛着理論
ACIM
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
アファメーション
アサーション
アンガー・コントロール・トレーニング(AnCoT)
安心毛布
EFT療法(感情解放テクニック)
EMDR(イー・エム・ディー・アール)
- フランシーン・シャピロにより1990年に開発された療法。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)
エクスポージャー法
- 行動療法の1種で、曝露法(ばくろほう)や曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)と呼ばれる。
- 恐怖や不安の原因になる刺激や状況に、段階的にあえて曝(さら)すことで、形成された不安反応を消していく方法。
エゴグラム
エニアグラム
エリクソニアン・アプローチ
ABC理論
応用行動分析(ABA)
オペラント条件付け
親行
オープン・ダイアローグ
カ行
カバート・アグレッション
関係フレーム理論(RFT)
逆制止法
逆説志向
- 「夜と霧」のV.E.フランクルが提唱したロゴセラピーの一種。
- 神経症性障害など(不安症や恐怖症、強迫症状や対人緊張など)
- 不安や恐怖や強迫から逃れようとするほど、またそれらに逆らうほどかえって不安や恐怖や強迫は強化されてしまうというところに着眼している
- 診察室においては、医師に説明し症状を伝えるために、症状を出そうとするがそうすると症状は出ない(逆説)という原理で、隠そうとするのではなく積極的に症状を出すことによって逆説的に消えていくというもの。
共同体感覚
恐怖突入
- 森田療法の中の1つで神経症性障害(不安・恐怖・強迫など)が対象となる。
- 森田療法の考え方には、「精神交互作用」というものがあり、特定の感覚に対して、過度に注意を集中させると、その感覚がより敏感になりその感覚がパターン化される。
- その感覚と注意が相互に影響しあってますますその感覚が拡大されるというものです。
- 不安や恐怖などは逃れようとすると、ますます募っていき固着化してしまうと考えられる。
- 不安や恐怖が起こった時に、恐怖に突入していくという、逆説志向やエクスポジャーに近いものかもしれない。
クライエント中心療法
グラウンディング
ゲシュタルト療法
- フレデリック・パールズによって生み出された療法。
構造化
行動活性化
コヒーレンス法
- ハートコヒーレンス(心臓コヒーレンス)ともいう、呼吸法。
サ行
自律訓練法
神経言語プログラミング(NLP)
随伴性マネージメント
スウィッシュ・パターン
スキーマ療法
スコトーマ
セルフ・コンパッション
漸進的筋弛緩法
ソマティック・エクスペリエンシング(SE)
ソリューション・フォーカスト・アプローチ(解決志向アプローチ)
タ行
大周天
対象関係論
ダブル・バインド
脱感作法(だっかんさほう)
- 系統的脱感作法とも言い、1950年代にジョセフ・ウォルピが開発した技法。
- 不安や・恐怖の起こる場面などの、強弱をもとに自分自身の不安階層表をつくる。
- リラクゼーション(漸進的筋弛緩法)などを用い、リラックス状態を作り出す。
- その状態のまま、不安階層表の弱いものからイメージ(思い出す)して徐々に不安や恐怖を軽減していくというもの。
- 人間の心身(こころとからだ)は相伴っているという考えのもと、こころが(恐怖)であれば、からだも(緊張し固く)なるし、こころが(安心)していれば、からだも(リラックスし緩く)なっており、その逆も真であるということ。
- つまり、リラックス状態(からだ)であれば、不安や恐怖の状態には同時にはならないという原理。
脱フュージョン
ダーク・トライアド
ディマティーニ・メソッド
TFT療法(思考場療法)
トランスパーソナル心理学
ナ行
内観療法
ナラティブ・セラピー
認知行動療法(CBT)
ハ行
バイオ・フィードバック
バイロン・ケイティ・ワーク
箱庭療法
ハコミ療法
バタフライハグ
- イグナシオ・ジャレーロ博士らによって1998年に考案された療法
パーソンセンタードアプローチ
不安階層表
フィリス・クリスタル療法
フォーカシング
フラッティング(flooding)法
行動療法の1種で、恐怖や不安が生じる場面に直接さらす方法であるが、エクスポージャーと違うのは、不安や恐怖の最も強いレベルから曝露していくことである。
ブリーフセラピー
ブレインスポッティング
プロセスワーク
- アーノルド・ミンデルにより創始された心理学でプロセス指向心理学ともいう。
ホロトロピック・ブレスワーク
防衛機制
マ、ヤ、ラ、ワ行
マインドフルネス瞑想法
ミルトン・モデル
レジリエンス